はじめまして。レモンです。
2児のワーママとして、毎日バタバタ生活しています。
今回この読書ブログを始めるきっかけとなったのは、
①社会人になってから通った通信制大学にて、「私には、まだまだ知らないことが多くある。」ということに気づいた。
②「君たちはどう生きるか」を読み、心の気づきを言語化し、それを伝えたい、と思った。
私は、決して文を書くことが得意なわけでもなく、本の虫というほど読書をこなしているわけではないのですが、
結局、心救われる場面には「本」がありました。
“When life gives you lemons, make lemonade.“「人生においてレモンのような酸っぱくて苦い出来事が起きた時には、それで甘いレモネードを作ればいいよ。」(ことわざ)
上記は、「人生でつらいことがあっても、それをいいことに変えていこう」という意味だそうです。
レモンからレモネードを作るには、砂糖がいります。
そんな砂糖のような役割を、読書は担ってくれるのでは。
そう思い、自分の考えを深めていく=耕す、読書をやってみよう。そう思い至りました。
コンセプト:“読書”という道具を使って、心を“耕す”。
そこで、私は、「“読書”という道具を使って、心を“耕す”。」をコンセプトに、
仕事や日常・育児で思い浮かんだ様々な疑問や問い・悩みについて、読書をしながら解決策を探ったり、考えを深めていく、
ということをやってみることにしました。
また、私の読書のプロセスは、以下のようにしています。
- 「問い」や「悩み」が思い浮かぶ。
- 表紙や目次をよく見て、「答え」が得られそうな本を選ぶ。
- 一旦読む前に、「仮の答え」を予想する。
- 読書する。
- 実際に読書後に得た「答え」を書く。
- 「仮の答え」と「答え」を比べて、新たにどんな視点や気づきが得られたか、を振り返る。
ちなみに、この読書プロセスは以下の本を参考にしています。
なぜこのプロセスで読書をしているか、どんな良いことがあるのか、については
この書籍についての記事もありますので、良ければこちらもご覧ください。
私自身含め、様々な人の「心を耕す」手助けとなりますように…!